アラフォーサラリーマンブルース

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メガドライブ回想 思い出のゲーム7選

メガドライブミニが年内に発売されると先日書きましたが、約20年ぶりにメガドライブという単語を聞いて懐かしい昔のゲームを思い出しました。

今のゲームから比べると荒いグラフィックにショボい音楽でスマホゲームの方がグラフィックも音楽もはるかにすごいんですが、当時ファミコンから比べて本当にすごいと思って遊んでいたものです。

 

そんなメガドライブですがミニへの搭載も期待して夢中になったゲームを思い出したいと思います。

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スーパーモナコGP

 

僕にとってメガドライブ最初のソフトでした。

当時、車の後方からの視点のレースゲームはいくつもありましたが、スーパーモナコGPはドライバー目線でハンドルも動くというレーサーになった気分で楽しめるゲームでした。

当時F-1が大ブームで実名ではありませんでしたが、それっぽいチーム、マシン、ドライバーが登場し、各マシンそれぞれ性能に特徴があり成績によって良いチームに移籍できるなど当時夢中になって遊んでいました。

レースの内容は時速400キロを遥かに超えるスピード、鈴鹿サーキットを30秒程度で一周できるまさにスーパーに相応しいコーナリング(笑 )で最近のリアルを追求したドライビングゲームとは違うまさにゲームなレースが楽しかったです。

 

 

シャイニングフォース〜神々の遺産〜

 

当時流行っていたドラクエやFFとは一味違うまさにマニアックなメガドライブを代表する名作RPGです。

今では当たり前ですが、キャラクターがアニメーションで攻撃したり当時は衝撃的なゲームでした。

ゲームシステムも当時は他はなかった(と思う)タクティクスバトルのRPGでこれまた斬新なスタイルでした。

ストーリーも面白く、キャラクターの成長と共にどんどんハマっていきました。

 

 

ソニック ザ ヘッジホッグ

 

ファミコンスーファミにはマリオという象徴的なキャラクターがあるのにメガドライブはキャラクターがいないなぁと思っていた時に突如現れたメガドライブを象徴するキャラクターが活躍するアクションゲームです。

スーパーマリオと同じく横スクロールのアクションゲームでしたが、圧倒的にマリオとちがったのはソニックの名の通りとんでもないスピードで走る主人公に大興奮したものです。

マリオのコインのように簡単に手に入るリングを一つでも持っていたら敵にやられても死なないシステムも馴染みやすかったし、テレビの画面を猛スピードで縦横無尽に突っ走るソニックは忘れられないゲームでした。

 

 

ベアナックル

ベアナックルナックル2

 

横スクロール格闘アクションゲームの名作ベアナックルシリーズもいっぱい遊びました。

当時アーケードで大人気だったファイナルファイトのように敵を倒しながら先に進んでいくゲームです。

思えばこういった形のゲームはファミコン時代からダブルドラゴンなどたくさん遊んだのですがベアナックルはキャラクターも個性的で難易度も結構高めな硬派なゲームでした。

スーファミファイナルファイトとは違って二人同時プレイができたのも良かったです。

陽の目をみたファイナルファイトとは違う、なんとも言えない暗い目なグラフィック、ビジュアルもメガドライブらしく、とても思い出深いゲームでした。

 

 

ランドストーカー 〜皇帝の財宝〜

 

メガドライブアクションRPGの名作です。

斜め上俯瞰という慣れない目線に苦労しましたが慣れてくれば立体感のある絶妙なアクションが楽しいゲームでした。

ファミコンでいうゼルダシリーズ的なものになるかと期待しましたがこの一作だけでシリーズ化はされなかったのが残念です。 

 

 

信長の野望  武将風雲録

 

コーエー歴史シミュレーションゲームのヒットシリーズのメガドライブ版です。

PCやスーファミでも発売されていましたのでゲーム内容は説明不要かと思います。

メガドライブ全体に言えることなんですが、ハードの性能としてスーファミのように鮮やかな発色をするのが苦手みたいで何となく暗い感じのグラフィックのゲームばかりなのですが処理速度はスーファミより優れていて、この信長の野望をプレイした時、ターンのまわってくる速さに驚きを受けました。

スーファミ版のように国勢力別に地図が色分けされず小さな旗の模様で勢力を示すなどパッと見、スーファミ版よりショボいのですが、プレイするとスーファミ版のCOM勢力の思考時間が長く、ターンがまわってくるのに時間が掛かったのですがメガドライブ版はまさに一瞬でターンがまわってきます。

グラフィックうんぬんよりゲームとしてメガドライブ版の方が遥かに快適にプレイできる素晴らしいゲームでした。

 

 

ゴールデンアックス

 

このゲームはベアナックルのように横スクロールで敵を倒していくアクションゲームで剣と魔法を駆使して敵を倒していくゲームで、たしかアーケードにもあったと思います。

当時、魔法を使った時のグラフィックに大興奮したものです。

主人公っぽい男の騎士とヒロインっぽい女魔法剣士、それに斧使いの爺さんの三人が主人公でプレイしてみると圧倒的に斧使い爺さんが使えるという仕様がメガドライブらしかったです。(笑)

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パッと思い出したゲームを書いてみましたがまだまだメガドライブには魅力的なゲームがたくさんありました。

また機会があれはこうして書いてみたいと思います。

本当にメガドライブミニの発売が楽しみです。